令和3年度 修了生(第1期生)から寄せられた声をご紹介します。 令和3年度 修了生(第1期生)から寄せられた声をご紹介します。

・再生可能エネルギーや資源リサイクル、地球温暖化対策や循環型社会の推進、地方創生などの各分野について、広く学ぶことができました。

・フィールド研修を通して、秋田県内のリサイクル事業や再生可能エネルギー事業が抱える問題や今後の可能性を直接肌で感じることが出来ました。

・本スクールで学んだ再生可能エネルギーの利用や環境・資源リサイクルの基礎理論、これらを土台として新しい知識を積み重ね、秋田県の産業振興や環境教育などの面で地域活性化に貢献したいという気持ちが強くなりました。

・本スクール受講前は地域や職場でSDGsに関するセミナーやワークショップを開催していましたが、地元秋田に関する話題や情報、方向性について詳しくなく、より効果的なセミナーやワークショップを実現したいと考え応募しました。
受講方法はオンラインのオンデマンド形式が主だったため、自分のスケジュールに応じて受講でき、また、事務局からの連絡メールで仕事との調整もつけやすかったです。
約半年間の受講で秋田県の再生エネルギー分野に関するポテンシャルの高さに気づいたり、３R分野について詳しくなったりと、とても勉強になりました。今後はこのスクールで学んだことを盛り込んだ秋田県版SDGsすごろくやSDGsボードゲームなどの教材開発・公開に向けて準備を行い、職場や地域の発展に貢献できればと思います。