【オリエンテーションの様子】

5月22日（土）に第1期生10名と秋田大学関係者が出席し、令和3年度「あきたサスティナビリティスクール」開講式を執り行いました。 当初は本学手形キャンパスにて開催予定でしたが、秋田市の新型コロナウイルス感染警戒レベルが４に引き上げられたことにより、 オンライン（Zoom）での開催となりました。

式では山村理工学研究科長から「本スクールが皆様の現在あるいは将来のビジネスや活動において、新たな展開や挑戦に繋がりますことを祈念いたします。」との挨拶がありました。

開講式後のオリエンテーションでは、スクール運営・評価委員長の田島克文教授より受講方法及び課題研究、フィールド研修等について説明があり、受講生は熱心に聞いていました。

本スクールの講義は全てオンデマンド（一部ライブ配信）で実施します。8月からは課題研究のオンラインによる指導が始まり、12月の発表会に向けて課題探求と調査活動を行います。